白鷺雨季(しらさぎ うき)は、お手製のマスクをいつも被っている。 人前でそのマスクが外されることはない。 隣の席の橘なぎさは、そんな白鷺さんのことをついに気にかけてしまう。 同じ教室で隣の席のかのじょたちは、交流をはじめる。 ふたりの交流は、当然のことながら、白鷺さんが抱える秘密を暴くことになるのだが——? 気鋭の作家・深町碧が描く、とめどなく溢れ出る感情が溶け出した夏の備忘録、122頁。
漫画家。1999年生。北海道生まれ、埼玉県在住。 『カラマーゾフの兄弟』という小説が好きです。特に第4部10編の【少年たち】と、エピローグのイリューシャの葬儀・アリョーシャの演説の部分は、自分の人生において最も強烈な輝きを放っている宝石のひとつです。 機会のある方はぜひ、お手に取って読んで下さると嬉しいです。 【X】@fukamachi1202
Xでおすすめに出てきたので読みました。丁寧で綺麗な絵でとても読みやすかったです。お祭りのシーンがとても好きで、主人公の真っ直ぐな言葉が何故かじわじわと私にも響きました。何度でも読み返したくなる作品だなあと思いました。素敵な作品をありがとうございます。これからも頑張ってください。
とあるすみびとXで時計野はり先生がリツイートされてて読みました。読んでみたらとっっっっっても良くて、すごいなと思いました。白鷺さんと橘さんのお話もっと読みたくなりました。女子高生の移ろう心ほど美しいものはないし、葛藤、衝突、素顔……おばさんとの生活も素敵そうで想像がはかどります。できれば続きを………!!!ぜひに………!!!一瞬で心掴まれました。何回でも読みたい。単行本もほしいです
とあるすみびと夏祭りのくだりから泣きました!距離の縮まり方や、お互いのズレを認識して感情があふれるところまで丁寧かつ爽やかに描かれていて、何度も読み返したくなります。叔母さんとも関係が進みそうで嬉しかったです〜
とあるすみびととても素敵なお話しでした。なにかが届くのを待っている人々に届きますように。
とあるすみびと122ページのボリュームがあっという間でした。橘さんと白鷺さんの互いに不器用ながらも紡がれる友情がまるで宝石のようにきらめいて感じられました。
むぎ