「マッチョ」で「ホモソ」で「ミソジニー」な世界で育った「ボク」が、少女マンガと出会い直すことで考え始める、少女マンガへの新たなる眼差し。 著書『日本語ラップ名盤100』『日本語ラップ 首を縦に振ること』で、日本のヒップホップ界と批評界に新たな言葉を投げかけ続ける気鋭の批評家・中村拓哉が、少女マンガと出会い、何を読むのか。 自覚的、あまりに自覚的な”男の子”が今、少女マンガを再発見する——!
1994年生まれ。福岡県出身。早稲田大学文化構想学部中退。批評家。2015年より、「韻踏み夫」名義で批評家/ライター活動を開始。著書に『日本語ラップ名盤100』(イースト・プレス、2022年)、『日本語ラップ 繰り返し首を縦に振ること』(書肆侃侃房、2025年)。論考に「六八年の持続としての批評──絓秀実『小説的強度』を読む」(赤井浩太・松田樹責任編集『批評の歩き方』、人文書院、2024年)など。