コマを縦横無尽に駆け抜けるのは主人公だけではない。 主人公を支えたり、敵対したり、あるいは全くの無関係に物語をかき乱したりするような「脇役」がいてこそ、漫画は”漫画”になるのだ。 稀代の漫画読み・土門蘭による、偏愛に満ちたバイプレイヤー漫画論!
文筆家。1985年広島県生まれ。京都府在住。同志社大学文学部卒。小説、短歌、エッセイなどの文芸作品の創作と、インタビュー記事、ブックライティングなどのクライアントワークの双方を生業とする。 著書に、エッセイ集『死ぬまで生きる日記』(生きのびるブックス)、歌画集『100年後あなたもわたしもいない日に』(藤原印刷)、インタビュー集『経営者の孤独。』(ポプラ社)、小説『戦争と五人の女』、『ほんとうのことを書く練習 「わたしの言葉」で他者とつながる文章術』(ダイヤモンド社)などがある。